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パプアニューギニア タワリリゾートダイビングツアー
    (2006年1月28日〜2月4日)

 パプアニューギニアって 名前は知っているけれど どこにある?
 私達も 行くと決めてから きちんと知りました。

1.面積 46.2万km2(日本の約1.25倍)
2.人口 562.5万人(2004年、世銀)
3.首都 ポートモレスビー
キナ(K)。補助単位はトヤ(t)。
為替レート:1K=約38円(2005年調べ)。

現地のホテルではドルでの支払いが 可能であるが、
レートは各ホテルで異なり、1ドル=2.02〜2.77kであった。
交換率が一番良かったのは空港内の銀行。

時差は日本より1時間早い。日本が正午のとき、パプアニューギニアは午後1時。
熱帯にあるため、基本的には高温多湿。低地の平均気温は離島も含め27℃〜28℃。

ビザ: 観光・商用目的ならば到着時、空港で目的に応じて60日間有効のビザが発給される。
     が、日本で収得して出かけるほうが、飛行機を乗り継ぐ場合はらくである。

街の印象:中国とかインドネシア等の東南アジアと異なり、自転車、バイクなどの2輪車は
       全然見かけない。道路上には歩く人達と4輪車が横行している。
       交通文化が順次入ってきたのでは無く、突如、急速に歩く文化に4輪自動車の
       文化が導入された国である(ポートモレスビー市街地)。
       が 少し街から離れると車の姿はほとんど見られない。

主たる産業:コーヒーの栽培とヤシ油の生産、そして少しの観光収入といったところである。
        国土は日本より広いが、開発地(産業利用地)は10%以下、数%と思われる。

ポートモレスビージャクソン国際空港で国内線に乗り換える。
国内線空港オフィス内のカウンターには極楽鳥を描いたPNGの国旗が壁に貼り付けてある。
また、魚の”サバ?”を食べましょうと呼びかけるポスターが目に付いた。

国内線で約1時間の飛行でアロタワ空港に着く。
今日は日曜日である。多くの人たちが飛行場に集まっている。
まだ、飛行機と言う乗り物がめずらしいのかな?

アロタワ空港から、ハイエースのロングボデイに乗り、1時間30分のドライブです。
植樹されたパームヤシの林を両側に見たり、小さな部落をいくつもいくつも通り越す。
部落には必ず、イヌ、ニワトリ、そしてブタが野放しで同居している。そして、どの部落でも
彼等は皆、我々の自動車をものめずらしげに目で追いかけている。
長いドライブである。
舗装道路は途中までで、地肌の見える道をどんどん進み小さな波止場に到着。

波止場には似つかわないお洒落なクルーザーが停泊している。
道はここで途切れてしまうので リゾートへ行く手段はこのクルーザーしかないのだ。
それに乗り込み15分ほどで目的地のタワリリゾートに着く。
船着場からはハウスらしきものは何も見えない。
はるかなる秘境に来た心地である。

昨夜の午後9時過ぎに成田空港を出発して、13時間強でこのリゾートにたどり着いたことになる。
その間ほとんど乗り物に揺られていた。首都ポートモレスビー空港までが7時間。
国内線でアロタワまで1時間。さらに約2時間走った秘境リゾートへやってきた。
その間、乗り継ぎ休憩時間が3時間弱である。

<タワリリゾート>

船着場から、木道を昇って行くと、われ等がお世話になった”タワリリゾート”のエントランスに着く。

リゾートは岩盤の崖淵に、細い支柱を旨く張り巡らし、その上に木材でロッジを組み立てている。
日本のマンション疑惑で話題の耐震強度なんてものはとても考えてはいない!。
木製の渡り廊下を誰かが歩くだけで、我が部屋は揺れるのである。
毎日微弱な地震を体感している趣がある。

メイン食堂前のテラスからはどこまでも続く、青い大海原を眼下に見渡せる。
なかなかのロケーションである。 このテラスの眼下で毎朝、イカダの周りで
数隻のカヌーが釣りをしているのが見える。(上1番右写真)
ツナを釣っているらしい!遠目の為、釣り上げた様子を見ることは出来なかった。
が、食事にツナが出てきたことが何度かあった。 おいしい刺身でした。

我々の部屋はツインルームで、シテイ・ホテルの数倍はある、かなりの広さの部屋である。
ベランダに出るとオーシャンビューだ。毎朝、野鳥が「ホー、ホー」と大きな声で鳴いている。
多分、"ヒヨドリ"ぐらいの大きさの野鳥だったと思う。
他に、ウグイスのように「ホケキョ??」と鳴いているスズメぐらいの鳥もいた。

リゾートでの生活は毎日7時に朝食、そして8時には船着場へ、ボートダイブへ出発である。
そして、日がな一日海にいる。1日3ダイブが平均だが、4本潜った日もあった。

ダイビングの後は先ずビール(5.7k)、そして夕食時にはオーストラリアワインを目一杯注いだ
グラスワイン(20k)と毎日変わるバイキングで楽しい夕食です。
朝昼夕とフルーツは食べ放題である。
何を食べても、毎日おいしくいただけた。 食住は満足いくものであった。

リゾートは食堂、客室の中心部から左右の海岸に下りられる。
一つが船着場でもう一つがダイブセンター前である。

ダイブセンター側では、現地従業員の宿舎の他に、原住民も一緒に暮らしている。
原住民は”子沢山”で、”少子化の日本国”とはえらい違いである。
センター前の波止場には多くの子供達がカヌー遊びに興じていた。
 彼等が飼育?している”クスクス”なる有袋類の獣を見せてもらった。
朝方に見せてもらおうと出かけたら「彼はいま散歩に出かけている」と、仕方なく、
午後に再度行くと、小屋に帰って来ていた。ホントかな!

 御他聞にもれず、彼等の住居の周辺にはやせ細ったイヌが多く見受けられた。

                       

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